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プリントゴッコに彩色、から手法が変わった。
たった10年ちょいの間にえらい変化。
電子機器自体の変遷と普及にも凄いものがあるが。
1996年度。楽チン♪な絵、第2弾。
プリントゴッコの元原稿を読み込んで、フォトショ着色。
1998年度、プリントゴッコ。
とってもシンプルなデザインなのは、時間が無かったから(笑)。
1999年度。アナログ作品を、ワープロ内蔵スキャナで読んで印刷。
解析率が悪いのはしょうがないが、かなり実物に近い色が出せるのは、買い。
エコーリンのセピアで輪郭、ホルベインの透明水彩で着色。
ウサギが可愛くないが、ネタは結構気に入っている。
2000年度。世紀末だったので、明るい未来を願って。
画材は全部ポスターカラー。ターナー、
ホルベインの製品とは、学生時代からの付き合い。
2000年度、別バージョン。
竜は好きな画題なので、辰年は大概、一柄では済まない(笑)。
恐竜の中でも一番好きな、トリケラトプス。
コイツの鳴き声は、多分「みゃー」とか「みぎゃー」だろう(爆)。
兎の時と同じく、エコーリンのセピアで輪郭描いて、透明水彩で着色。
2000年度別バージョンその2。
母に頼まれたので、年配の人にも向けてシンプルに。
2001年度。宝珠と白蛇でおめでたづくし。
見えにくかった輪郭を今回イラレで線トレス。
2002年度。私にしては珍しい、はっきりした色使いになった。
ピグマで輪郭、着色はポスカラ。馬は暴走しても、自前の足で疾る。
尚、バックの海はワープロに入ってたフリー素材をコラージュ。
2003年度。七福神、羊バージョン。
現物を全部投函してしまったので、これは彩色前の線画。
2004年度。日本神話から。
この前年に、友人から中古のPCとプリンター、
スキャナを譲って貰った。有難う、Mりん。
現物の彩色はポスカラだが、色が綺麗に出なかったのが悔しいから
これはフォトショで塗り直したもの。
2004年度用の、年賀状絵コンテストに投稿した絵。透明水彩着色。
輪郭のみポスカラだが、昔の製品より分離度
(ターナーのゴールドは粉末)が激しいのには、まいった。
水彩のゴールドと混ぜて、なんとか定着。
因みに末席だが入賞して、5000円貰った。
2005年度。パンク野郎なコイツの名は、ジョージ君。
音楽好きの関西人は、どーいう由来か解るハズ(笑)。
真性パンク野郎のヒヨドリにバカにされつつ、
スターを夢見る彼の話を、そのうち描くつもり。
2006年度。いよいよフォトショ導入。おかげで格段に時間が短縮できた。
犬を描いたのは久々なので、油断すると猫になりそうで恐々下絵を描いた(笑)
幸いちゃんと犬に見えたようで、しかも結構好評。嬉しかった。
因みにその年度のトップ絵にも使用。一年使い続けた(^^;)
2007年度。プリンターの調子が悪くて、送付できなかった方々がある……
来年は早めに描こう(と、毎年思ってはいる)。
前回リアル猪を失敗したので、無難なラブリーモード。